犬山おもしろそうだがや でフリーコンサートに出演♪  2006年11月19日

2006年11月19日(日)愛知県犬山市で「おもしろそうだがや/クラフトマンフェア」という催しが開催されました。この催し、まあ一種の歩行者天国ですね。
犬山は城下町。その面影が少し残る町並みには、クラフト関係のブースが100店ほど並びました。食べ物の屋台もあって、ブースを冷やかしながらそぞろ歩く人並みが絶えませんでした。
町並みの一角にイベントハウスがあって、フリーコンサートが行われ、サランモルも3人で出演しました。(他には3グループが出場)


事前には特訓を重ねたので、ある程度の自信も出来ていました。「やるだけやったのだから楽しんじゃお〜♪」と、開き直ってステージに立ちました。
サランモルの持ち時間は45分。10曲をお聴きいただきました。
ステージを終わって、控え室に戻ったメンバーの表情は?
……無事やり終えたうれしさと、ほっとした気持ちとで、ニッコニコでしたよ。

ステージの後は、喫茶「ふう」でゆっくりと昼食をとり、「おもしろそうだがや」の店の並ぶ町並みへ。

「このお店めぐりが何とも楽しいかったです。お金があれば買いたいものがイッパイ。かと思えば、不思議な物を売っていたり、自分の作品のウンチクをとうとうと喋るだけで、売る気が全くない店主がいたりして、まったく飽きませんでした。

このイベントに出場を果たしたし、町並みのそぞろ歩きも目いっぱい楽しんだし…。それから人との出会いの不思議を感じさせる出来事もあったりして(詳細は省略します)、終わった感想は「ああ、楽しかったぁ〜♪」でした。Eさん、Nさんありがとうございました。

       
   会場は余遊亭(よゆうてい)と名付けられた催事場。ステージと客席が近いのでくつろいだ雰囲気で演奏できました。ただマイク設備がなかったので後ろの席のお客様にはMCの声が聴きにくかったかな、というのが反省点でした。来年はちゃんとマイク設備も用意するぞ〜。(次回も出場するつもりになっている!!)  演奏は二部合奏とソロを合せて10曲。「聴いてもらうからには恥ずかしくない演奏を」と、事前に何度も自主練を重ねました。何とかそれなりのステージに仕上がったと思います。
ステージの両サイドにはデールも飾り、雰囲気バッチリ。


 
       
   馬頭琴のレクチャーも、リポーさんのPRも、おまけにモンゴルの砂漠化に対する問題提起までやっちゃいました。ちょっと喋りすぎの声あり。反省。  コンサートの前には、コンサートの集客のため歩行者天国をご覧の姿で練り歩きました。いま考えると、かなり恥ずかしい(^^;

 
       
    サランモルのメンバーと、友人知人が大集合して記念撮影。
ドイツへお嫁に行き、ただ今、1年ぶりにお里帰り中のAさん(写真中央)もご両親と共に駆けつけてくれていました。

サランモルメンバーの方の息子さんとは久しぶりの再会。中学生になり背も高くなっていて驚きました。
この「おもしろそうだがや」は出会いの場でもあったのですね。
なお、みんなの後ろが知り合いのTさんのお店。(Tさん達も一緒に写真を撮ればよかった。大失敗!)

 他には、こんなフォルクローレのグループも出演していました。このグループはにぎやかで楽しそうで、ちょっと負けそうでした。まあ、人数も多いし、ジャンルも全く違うからしょうがないか?!  
       
   例年、「おもしろそうだがや」の歩行者天国には外人さんも沢山来たりします。写真の外人の若者達、上記のTさんのお店の前で、Tさんの伝統民芸作品「パタパタ」を興味深く見て、ひとつ買ってくれました。(前回の写真です)   ここはサランモルの知り合いのTさんのお店。(ただし、今回は写真撮影をうっかり忘れてしまったため、この写真は前回のものです。今回はもっとちゃんとしたお店になっていました)  


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